鈴木産業株式会社

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DELIVERY SYSTEM

すべてはお客様のご満足のために。

デリバリーシステムの運用によって蓄積された出荷実績などのデータを活用して
頻度の高い商品をベストポジションに配置するなど、
さらに出荷効率を上げるために、鈴木産業は日々精進していきます。

信頼のデリバリーシステム

鈴木産業では2001年1月から入出荷検品システムを稼働させました。物流センターでの入出荷の検品時に、無線ハンディーターミナルを使用して、商品のバーコードを読み取ることにより正確な検品を実現させています。

入荷量と出荷量からリアルタイムに在庫量が更新され、つねにその時点での在庫を把握できるようになりました。
独自のデリバリーシステムを導入することにより、誤出荷などの人為的ミスを未然に防ぐことができます。

信頼のデリバリーシステム

機械化のメリット

国内外の工場から商品を受け取ると同時に、全国の販売先に商品を送り出す供給基地として機能しているのが、本社を合わせた3つの物流センターです。

入荷と出荷における検品では、正確さが要求されるのは言うまでもなく、特に出荷を間違えると販売先にまで迷惑をかけることになります。

お客様からご注文いただいた商品の出荷精度を上げ、ご注文通りに納品するために鈴木産業は検品の機械化に取り組んでおります。

機械化のメリット

入出荷システムと
販売仕入管理システムの流れ

基幹システムである販売・仕入管理システムに加え、物流システムを稼動させ双方の連携をとりました。

受注業務は基幹システムで流通BMS、Web-EDI、JCA等で受注を取り込み そのデータを倉庫別、フロアー別、棚別に出荷指示をリアルタイムで物流システムに送ります。 物流システムでは無線ハンディーターミナルを使い出荷作業を行います。

この時点で誤出荷の防止にも役立てております。
作業が終了しますと基幹システムに出荷実績データとして送られ、販売管理シテムで納品書の作成及び売上計上を行います。
発注は基幹システムで蓄積データより自動発注を行います。そのデータが入荷予定データとして物流システムに送られます。
物流システムでは入荷予定データを元に、同じくハンディーターミナルで入荷検品を行います。このデータもリアルタイムで在庫更新がされます。

1日の最後に入荷実績データとして基幹システムに送られ仕入管理システムでは仕入れ計上を行います。
物流システムでハンディーターミナルを利用することで、物の動きに連動した正確な基礎データが作られ誤出荷、誤入荷の防止リアルタイムでの正確な在庫管理が実現します。
そのデータを基幹システムで取り組み正確な在庫把握、欠品防止の為の需要予測データの構築そのデータからの的確は発注管理が可能となりました。

販売仕入管理システムの流れ本社物流センター

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